FLUSHING ZOIL
まもなく30000kmなのでオイル交換ついでにフラッシングしてみることにしました。
フラッシングオイルについては何も知らなかったのですが、ちょっとググると色々分かりました。
なんでも、洗浄成分が強すぎると液体ガスケット等も洗浄してしまう物もあるよ、との事。
その場合は、洗浄後安いオイルなどで更に洗浄(二度洗い?)してから本番のオイルを入れなさい、と。
とてもじゃないけどそんなめんどくさいこと出来ませんので、「フラッシングの革命」を謳うFLUSHING ZOILを使ってみることにしました。
まずアンダーカウルを外します。
一応このカウルは外さなくてもオイル交換出来ますよ、とのことでしたが、どう考えてもオイルでベタベタになりそうでしたので外しました。
げ
この前のツーリングでセブンイレブンの駐車場から出たとき下を擦った跡です・・・orz
まあ見えないからいいけど。
なんかこの傷を見てどうでもよくなって扱いが荒くなって更に小傷が増えましたorz
気を取り直してオイルを抜きます。
なんか段々お店の広さが広くなってきましたがw
FLUSHING ZOILは規定オイル量の2/3入れなさい、との事。
1L924円を3缶買いました。
色は無色透明。サラサラです。
5~15分程度のアイドリング(又は走行)をしなさい、とあります。
アイドリングしながら、ドライサンプだと洗浄効率悪いんじゃないの?と思い当たりました。
結局アイドリングだけだとエンジン内に入り込んだ分だけで洗ってる感じで、循環してるように見えないんですな。
通報されない程度にアクセルを煽ってみたら、やっとオイルタンクから出てるホースも茶色く変色してきました。
本当はもっと煽った方がいいかとも思いましたが、確実に通報されると思い断念。
走れば良かったのかもしれませんが、広げたお店の広さと油まみれの手が走る気をなくさせましたw
落としたオイルの写真は撮ってませんが、まあそれなりに洗いました感が漂う色でした。
やはりオイルタンク内のものは色が薄く、ドレンから落ちたものはかなり濃い色になってました。
いつもの300Vを入れて完成。
近所を一回りしましたが、フラッシングのせいか新しいオイルのせいか分かりませんが、いつものように素晴らしいフィーリングが戻ってきました。
ま、予防整備ってことでw
オイル交換メモ:29800km MOTUL300V4T10w-40 20090525 FLUSHING ZOIL施工(3L)
0 件のコメント:
コメントを投稿