PCX150 オイル交換&シートカスタマイズその2
1000kmぐらい走ったので自分でオイル交換しました。
交換に先立って揃えたのが、廃油トレー、オイルポット、ドレンワッシャー、オイルです。
ドレンワッシャーをネットで探したんですが中々見つからず、とあるネットショップで純正品に近いサンプルを送ってもらうことになりそれを使いました。
純正は94109-12000(19.8×12.3×2.0)ですが、サンプルで三つ送ってもらった中で一番近い(21.0×12.0×1.5)のアルミ製を使用します。
ま、問題ないでしょ多分w
トレーは折角買いましたがなにやら粗相をした様子w
センスタが邪魔になるって設計ミスじゃ?
PCXにはオイルエレメントはなく、オイルストレーナという大ざっぱなアミがあるだけです。んでそのアミも掃除しようと思ってたんですが、固くて外れませんでした。。。
そもそもタイホンダは規定トルクを無視して何でもかんでもギュウギュウに締めてる気がします。
何のための規定トルクだか。。。
17mmソケットを買い直して次回再チャレンジしたいと思います。
作業の合間にしばらくほったらかしのKRに火を入れておこうと思い、カバーを外してイグニッションオン→セルオン→キュルル、キュ、キュ。。。→あ、あれ?→キュ、、、、、キュル、、、、、、、キュ。
上がってましたorz
真夏にバッテリー外すことになろうとは。。。。(←ほったらかすのが悪い)
オイル交換も終わったので試運転でクリオネスピードさんに進捗確認に行ってきました。
とりあえずコブベースを削って埋めてスポンジを載せただけの状態で試乗(試座?)。
うむ!なかなかええんでないかい?足伸ばせるし!
気持ちお尻にコブベースのベース(四角い部分)が当たるような気がするけどまあいいでしょ。
長距離乗らないし!
コブベースを削って蓋をした状態。
色々意見を交わしてコブベース部分の処置を概ね決定し、デザイン会議へ。
既存のPCX(やその他のスクーター)用カスタムシートにはないデザインにしたいために会議は一時暗礁に乗り上げるも、なんとか妥結点に到達。
T-MAXとかはカコイイのいっぱいあるんだけどねー。
うまいこと仕上げてくれることを期待してます!!!w
オイル交換メモ:20120916 1892km HONDA ULTRA-E1 10w-30
2 件のコメント:
そのストレーナーの蓋はアルミ製のキャップですよね、エンジンが暖まった状態だと膨張して外れないと思われます。エンジンが冷めてるときに一度緩めて、軽く閉めてから暖機してオイルを抜いてみて下さい。セローとかもそんな感じで無理に回そうとするとアルミ製なので工具に負けちゃいます。
うわ匿名さんありがとう!
遅レス失礼!
コメントを投稿